がん医療における"メディカル・ソーシャルワーカー"の役割

市民を対象に、がん相談支援センターの医療ソーシャルワーカーがどういう仕事をしているか、大阪市立大学医学部附属病院の大松尚子さんが報告されています。同様の報告を予定していらっしゃる方にも参考となるのではないでしょうか。 【関連論文等】 ・大松尚子「【特集】他職種より愛を込めて 院内を駆け回るための18の"Tips"」『週刊医学界新聞』第2977号,2012年5月14日 ・大松尚子「海外事情 がん患者や家族らへのコミュニティにおけるサポート-サウスオーストラリア州にて」『緩和ケア』21(4),2011,pp.421-423 ・大松尚子「視察報告 がん患者の遺族を支えるシステム : South Australia州Adelaide市の緩和ケア機関を訪ねて」『ルーテル学院研究紀要』45,2011,pp.91-100 ・大松尚子「サポートグループ・セルフヘルプグループ (特集 がん患者のサバイバーシップ) 」『腫瘍内科』5(2),2010,pp.145-150 ・大松尚子「がんの患者会運営のプロセスに関する考察」『ルーテル学院研究紀要』44,2010,pp.79-92
2012年7月28日(土)開催 第10回日本臨床腫瘍学会学術集会「市民公開講座」 あなたが頼れるがん医療のスペシャリスト「知っていますか?がんのチーム医療」 「がん医療における"メディカル・ソーシャルワーカー"の役割」 大松尚子(大阪市立大学医学部附属病院 がん相談支援センター) がん医療における"メディカル・ソーシャルワーカー"の役割