「(報われぬ国)困窮者おののく「赤紙」 国保滞納」『朝日新聞』2014年4月21日

「(報われぬ国)困窮者おののく「赤紙」 国保滞納」『朝日新聞』2014年4月21日
http://www.asahi.com/articles/ASG4H7QG4G4HULFA02V.html



先日、ある区の国保担当者の方からこの話を聞いて、正直「恐ろしい」と思いました。国保保険料の負担軽減や医療費の自己負担の軽減など策があるとは言いながらも、実際の運用ではそんな簡単にことは進みません。また、保健滞納者が治療必要となった場合に医療費の問題が浮上するのですが、人間関係が親族とも希薄になっていたりして、代わりに手続きをしてくれる人がおらず、遅々として問題解決が進まないことがあります。