鶴舞散歩(2014.5.13)

松田晋哉ほか「病院勤務者のための論文作成入門第1回 論文執筆事始め」『病院』73巻1号,pp.64-69を読んで刺激を受け、久々に鶴舞キャンパス附属図書館へ。お目当ての書籍が所蔵されていないことを知る。まさか2版までしか所蔵されていないとは。事前に調べていけばよかった…。


『緩和ケア』Vol.24,№2,2014の特集は、「死と正面からむきあう―その歴史的歩みとエビデンス」。
http://www.sharaku.co.jp/seikaisha_pdf/care/vol24_2.pdf

・竹之内裕文ほか「死と正面からむきあう―その意義と歴史的背景―」pp.86-92
・森田達也「看取りの時期の医学治療のトピックス」pp.93-97
・柏谷優子「看取りの時期の看護ケア」pp.98-103
・佐久間由美ほか「親をがんで亡くす子どもたちの支援―子どもたちと一緒に親の死とむきあう―」pp.104-107
・師岡了介「終末期ケアと<お迎え>体験」pp.108-111
・竹之内裕文「死の苦しみと希望はどこに―ホスピス・緩和ケアに携わる人のために―」pp.112-117

社会福祉研究』第119号,2014の特集は、「高齢期における尊厳ある暮らし―社会福祉はいかに貢献できるか―」。
http://www.kousaikai.or.jp/kousai/parts/pdf/fukushi.pdf

・平野隆之「地域の中で進む『社会的孤立』と『高齢者福祉』の課題」,pp.29-37
・小野沢滋「首都圏のベッドタウンの高齢化とその対策―命を延ばす医療から希望を叶える医療への変換―」pp.46-56

・堀越由紀子「巻頭言 “訊く”スキルについて」p1