研修報告:がん・緩和ケア領域におけるソーシャルワークの実際(第3回)

昨日は、WITH医療福祉実践研究所主催の「がん・緩和ケア領域におけるソーシャルワークの実際(第3回)」に参加しました。風邪を引いて体調がすぐれず、十分な取り組みが出来ずにもったいなかったです(泣)。

研修参加者の中に、先週ISTTの研修でお会いした大学の後輩の姿も。また、いつも素敵なソーシャルワーカーだなと思う方に共通の知人がいて驚く。ロールプレイをみていると、いつも新鮮な発見が多く、素敵なソーシャルワーカーがこんなにいるんだと刺激を受けます。

【印象に残った言葉】
ソーシャルワーカーだからクライエントを変化させたいという気持ちは分かる。でも、変化をするかどうかはクライエントから発せられるもの。まずは、クライエントが自分のことを理解してもらえたと思ってくれるようにする。
・クライエントから「そうなんですよねぇ。」をもらえるようにする。いくつかもらって、クライエントも自分のことを理解してもらえたと感じたら、幾分ソーシャルワーカーからの提案も受け入れやすい。

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毎月お世話になっている、四ツ谷しんみち通り

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四ツ谷三丁目交差点にある『尾張屋』。「きしめん」の看板に勝手に親近感を覚える(笑)

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『のら豚屋』にてカレーうどん。いまいち。

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研修会場のビデオフォーカスビル。4階でやっています。

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厚生労働省主催「医療ソーシャルワーカー初任研修」で知り合った仲間ともつ鍋を食す。美味。T君復帰おめでとう。

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JPタワー内の大きなもみの木。