第35回日本医療社会事業学会演題一覧
千葉県医療社会事業協会のＨＰに『第35回日本医療社会事業学会開催要項』が掲載されています。その中に演題一覧が掲載されています。全51演題。赤文字は私が興味を持っている演題。
第１分科会 ソーシャルワーク実践Ⅰ・ソーシャルワークリサーチ 座長 北海道医療大学 巻 康弘 氏
1-1 地域包括ケアシステム構想づくりに関する、手挙げ方式チーム編成の意義 ～足寄町役場福祉課の試み～ 足寄町役場 ○髙田 康範
1-2 遠距離であるからこその訪問相談の意義 ～足寄町から 65 キロ離れた帯広へ～ 足寄町国民健康保険病院 ○寺本 圭佑
1-3 医療領域における貧困層の患者と医療ソーシャルワーカーの関わり 仙台市立病院 ○澤井 彰
1-4 「地域」で働く医療ソーシャルワーカーの存在 ～事例を通して～ 公益社団法人 豊島区医師会 ○中辻 康博 武山 ゆかり
1-5 新潟市西区社会福祉施設における浸水災害対策の現状と課題について ―高齢者施設、障害者施設に着目して― 小規模多機能型施設 笑顔 ○宮 淑恵
1-6 被災地におけるソーシャルワーカーの二次的外傷性ストレスと関連要因 ―二次的外傷性ストレスに気づくために― 地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立がんセンター 埼玉県立大学 ○佃 志津子 東京保健医療大学 橋本 美幸 梅崎 薫
1-7 東京都医療社会事業協会による東日本大震災支援の取り組み ―組織として活動を継続することへの視点 2014 年度― 東京都医療社会事業協会 東京新宿メディカルセンター 大久野病院 豊島区医師会 ○加藤 淳 厚生中央病院 安仁屋 衣子 山﨑 まどか 第一病院 仲谷 恵美子 伊藤 正一 自宅会員 武内 昶篤 武山 ゆかり
1-8 外来受診促進の工夫 ～減量・糖尿病外科受診患者援助を通して～ 四谷メディカルキューブ ○中里 哲也
第２分科会 ソーシャルワーク実践Ⅱ 座長 川越病院 西村 睦美 氏
2-1 認知症外来におけるソーシャルワーク介入の現状と課題 ～札幌麻生脳神経外科病院の取り組みから～ 札幌麻生脳神経外科病院 ○星野 由利子
2-2 死別により単身化したクライエントへのＭＳＷのグリーフケアの一考察 地方独立行政法人徳島県鳴門病院 ○郡 章人 黒田 百恵 林 春菜
2-3 がんターミナル期の転院・施設入所支援 大阪府済生会中津病院 ○武部 経介 角村 勇樹 髙取 梓 笠藤 晋也 渡邊 由美 松下 麗子 冨士川 浩子
2-4 救命救急センターに交通外傷で入院した住所不定患者が抱える社会資源利用とソーシャルワーカー実践 国立国際医療研究センター病院 ○寺田 祥子 芳田 玲子 中山 照雄
2-5 患者の発症後から始まる権利擁護のソーシャルワーク援助について ～司法書士との連携～ 社会医療法人社団 森山医会 森山記念病院 ○高橋 澄穂 福田 薫 田中 玲奈
2-6 脳卒中地域医療連携パス運用における医療ソーシャルワーカーの役割に関する考察 順天堂大学医学部附属浦安病院 ○須田 麻里子 伊藤 友美 神樂 知佐 山田 裕美 塩路 直子
2-7 発達障害児を養育する家族が抱える心理社会経済的問題への支援についての一考察 ～養育者の抱える問題の分析と支援方法の検討～ 獨協医科大学越谷病院 ○山根 修
2-8 児童虐待対策チームの活動を通して見えてきた課題 東京女子医科大学八千代医療センター ○田中 亜季 縄島 正之 松尾 莉子 柳澤 舞実 森口 小津恵
2-9 無料低額診療事業の活用による効果と求められる役割 ～生活困窮を抱える高齢者世帯への援助を通して～ 大阪府済生会千里病院 ○東口 奈央 岩間 紀子 實 友理香 梅垣 ことみ 西脇 早苗 簑内 公子
第３分科会 業務分析・業務開発Ⅰ 座長 同志社大学 野村 裕美 氏
3-1 業務統計（日報）の活用と効果について 大手町病院 ○森川 尚子 本松 由紀美 平古場 麻美 都合 仁美 犬塚 早紀
3-2 専門的支援の可視化の試み JCHO 東京山手メディカルセンター ○柳田 千尋
3-3 宮崎大学医学部附属病院救命救急センターにおける医療ソーシャルワーカー介入の現状 宮崎大学医学部附属病院 ○濱村 まり
3-4 患者・家族に主体性をおいた転院支援の方法の検討 ―脳梗塞患者の転院支援の分析から― 東京女子医科大学病院 ○玉川 ひとみ 田中 美里 越智 緑 中村 明子 岡野 かおり 村本 ゆう子 富川 由美子 木舟 雅子
3-5 退院支援における感染制御部との連携に関する取組の報告 東京医科歯科大学医学部附属病院 ○林 千尋 國分 ゆう子 寺田 実央
3-6 当院ソーシャルワーカー業務における在院日数短縮に向けた取り組み ～後方連携病院への転院待機期間短縮に向けて～ 社会医療法人若弘会 若草第一病院 ○坂本 真衣
3-7 ホームレスに対する医療機関の取り組みの現状 ～第二・三次救急医療機関へのアンケート・ヒアリング調査を踏まえて～ 刈谷豊田総合病院 ○樋渡 貴晴
3-8 本人本位のケアから始まる多職種連携と MSW の役割について たたらリハビリテーション病院 ○大森 裕之 野澤 由香 白水 竜一
3-9 人生の最終段階における医療にかかわる相談支援の取り組み
社会医療法人 恵和会 西岡病院 ○岡村 紀宏 田附 悠子
第４分科会 業務分析・業務開発Ⅱ 座長 大阪府済生会千里病院 岩間 紀子 氏
4-1 当院における無料低額診療事業 利用抑制要因の分析 安房地域医療センター ○有原 正悟 香田 道丸 石井 紗矢香 石井 貴晃 小川 千尋 平岡 恵
4-2 東京都北多摩南部保健医療圏における高次脳機能障害者支援マップ作成の試み 東京慈恵会医科大学附属第三病院 ○八城 直子 鈴木 亜都佐 佐野 祐希枝 大﨑 水緒 渡辺 ひさみ
4-3 事業を通じたソーシャルワークの展開 ～熊本県医療ソーシャルワーカー協会の取り組みについて～ 悠紀会病院 城南病院 にしくまもと病院 ○久保 茂樹 熊本機能病院 加来 克幸 土肥 尚浩 くまもと成仁病院 村上 充 野方 啓次
4-4 ミニ健康教室オアシスの現状と課題 ～ロジック・モデルを活用した振り返りを行って～ JCHO 群馬中央病院 ○佐野間 寛幸
4-5 患者サポート体制充実加算の相談傾向と今後の課題について 岡村記念病院 ○田中 賢司
4-6 救命救急センターにおけるソーシャルワーク業務の検証 東海大学医学部付属病院 ○秋山 洋平 内田 敦子 塩田 哲也 伊勢 啓一
4-7 完全電子化に伴うＭＳＷ記録の構築に関する報告 ～東海大学病院の工夫～ 東海大学医学部付属病院 東海大学医学部付属八王子病院 ○伊勢 啓一 秋山 洋平 塩田 哲也 内田 敦子 細金 操
4-8 「MSW 介入」をアウトカムとした軽症脳梗塞パスの作成と運用の効果 国立病院機構高崎総合医療センター ○小林 里沙 佐俣 智子 木村 絵梨奈 篠原 純史
4-9 呼吸器科病棟における専従MSW 配置の効果と一考察 国立病院機構高崎総合医療センター ○西川 明里 佐俣 智子 木村 絵梨奈 髙橋 紀貴 影山 美紗子 小林 里沙 山田 拓哉 掛川 瑤子 佐藤 拓海 飯塚 真由美 篠原 純史
第５分科会 人権とソーシャルワーク実践 座長 杉並区地域包括支援センターケア２４松ノ木 渡邉 姿保子 氏
5-1 ソーシャルワークのグローバル定義からみる人権とソーシャルワーク ―4 つの原理の相関、ソーシャルワークの中核のシステム図を使用して― 国立病院機構松江医療センター ○松本 昌広
5-2 社会的問題を抱えて、海外から帰国する日本人患者への支援（実践報告） 成田赤十字病院 ○浅野 慎治 関 理枝子 山元 かおり 小木 絵里奈 坂本 唯
5-3 自己決定を生み出すソーシャルワークの機能に関する分析 －揺れる気持ちに寄り添う援助を通して－ 大阪府済生会千里病院 ○西脇 早苗 岩間 紀子 實 友理香 東口 奈央 簑内 公子
5-4 滞日外国人のがん終末期における多文化ソーシャルワーク 淀川キリスト教病院 ○峯 真奈美 宮田亜紀
5-5 意思表示ができない患者の治療方針決定への支援 岡山済生会総合病院 済生会吉備病院 ○宮田 有紀子 井上 美夕起 花房 亜紀 岩藤 紀子
5-6 虐待対策チーム発足５年間の取り組み ～活動の実際と電子カルテ導入に伴う虐待記録システムの開発～ 東京慈恵会医科大学附属第三病院 ○鈴木 亜都佐 八城 直子 佐野 祐希枝 大﨑 水緒 渡辺 ひさみ
5-7 除染作業員への退院支援～震災後、医療機関で見えた除染作業員の現状と課題～ 一般財団法人 脳神経疾患研究所付属 総合南東北病院 ○田沼 千恵美 奥山 一実 小松 里美 加藤 裕美 熊谷 幸広 野本 尚子
5-8 退院支援プロセスにおける意思決定支援 ～いつ、どこへ、どのように退院したいですか？ まつもと医療センター中信松本病院 まつもと医療センター松本病院 ○植竹 日奈 山本 理紗 小林 和代 宮沢 春奈
第６分科会 教育・スーパービジョン 座長 沖縄大学 富樫 八郎 氏
6-1 経験４年目未満のソーシャルワーカーの離職意向に関連する要因の検討 イムス三芳総合病院 埼玉みさと総合リハビリテーション病院 ○小島 美智子 三愛会総合病院 清水 博人 加藤 理 香川大学医学部附属病院 清水 裕子
6-2 目標管理シートを利用した新人育成 ～ブラザーシスター制度を活用して～ 大阪府済生会吹田病院 ○八木 和栄 廣部 麻由子 高地 優里 川口 真理子
6-3 新人ソーシャルワーカーによるピアスーパービジョンの効果と課題について 八王子山王病院 神奈川県立病院機構神奈川県立こども医療センター ○下日向 安佳里 北里大学病院 市川 賀一 髙田 奈央 菊池 まどか
6-4 回復期リハビリテーション病棟における福祉職の自己教育力 医療法人社団 久英会 高良台リハビリテーション病院 ○山口 尚大
6-5 介護支援専門員の医療連携に対する消極姿勢について ～苦手意識と連絡方法との関連について～ 有限会社諫早ケア・サービス ○中村 邦洋
6-6 スーパービジョン実践報告 ～成果とそれを支えたもの～ 横浜市立大学附属市民総合医療センター ○渡邊 貴子
6-7 職場外スーパービジョンの効果 ～診療所における支援体制の確立に向けて～ 野村内科クリニック ○野村 敏彦
6-8 神奈川県における「多文化ソーシャルワーク講座」の考察と課題 鎌倉リハビリテーション聖テレジア病院 ○鶴田 光子
第４分科会 業務分析・業務開発Ⅱ 座長 大阪府済生会千里病院 岩間 紀子 氏
4-1 当院における無料低額診療事業 利用抑制要因の分析 安房地域医療センター ○有原 正悟 香田 道丸 石井 紗矢香 石井 貴晃 小川 千尋 平岡 恵
4-2 東京都北多摩南部保健医療圏における高次脳機能障害者支援マップ作成の試み 東京慈恵会医科大学附属第三病院 ○八城 直子 鈴木 亜都佐 佐野 祐希枝 大﨑 水緒 渡辺 ひさみ
4-3 事業を通じたソーシャルワークの展開 ～熊本県医療ソーシャルワーカー協会の取り組みについて～ 悠紀会病院 城南病院 にしくまもと病院 ○久保 茂樹 熊本機能病院 加来 克幸 土肥 尚浩 くまもと成仁病院 村上 充 野方 啓次
4-4 ミニ健康教室オアシスの現状と課題 ～ロジック・モデルを活用した振り返りを行って～ JCHO 群馬中央病院 ○佐野間 寛幸
4-5 患者サポート体制充実加算の相談傾向と今後の課題について 岡村記念病院 ○田中 賢司
4-6 救命救急センターにおけるソーシャルワーク業務の検証 東海大学医学部付属病院 ○秋山 洋平 内田 敦子 塩田 哲也 伊勢 啓一
4-7 完全電子化に伴うＭＳＷ記録の構築に関する報告 ～東海大学病院の工夫～ 東海大学医学部付属病院 東海大学医学部付属八王子病院 ○伊勢 啓一 秋山 洋平 塩田 哲也 内田 敦子 細金 操
4-8 「MSW 介入」をアウトカムとした軽症脳梗塞パスの作成と運用の効果 国立病院機構高崎総合医療センター ○小林 里沙 佐俣 智子 木村 絵梨奈 篠原 純史
4-9 呼吸器科病棟における専従MSW 配置の効果と一考察 国立病院機構高崎総合医療センター ○西川 明里 佐俣 智子 木村 絵梨奈 髙橋 紀貴 影山 美紗子 小林 里沙 山田 拓哉 掛川 瑤子 佐藤 拓海 飯塚 真由美 篠原 純史
第５分科会 人権とソーシャルワーク実践 座長 杉並区地域包括支援センターケア２４松ノ木 渡邉 姿保子 氏
5-1 ソーシャルワークのグローバル定義からみる人権とソーシャルワーク ―4 つの原理の相関、ソーシャルワークの中核のシステム図を使用して― 国立病院機構松江医療センター ○松本 昌広
5-2 社会的問題を抱えて、海外から帰国する日本人患者への支援（実践報告） 成田赤十字病院 ○浅野 慎治 関 理枝子 山元 かおり 小木 絵里奈 坂本 唯
5-3 自己決定を生み出すソーシャルワークの機能に関する分析 －揺れる気持ちに寄り添う援助を通して－ 大阪府済生会千里病院 ○西脇 早苗 岩間 紀子 實 友理香 東口 奈央 簑内 公子
5-4 滞日外国人のがん終末期における多文化ソーシャルワーク 淀川キリスト教病院 ○峯 真奈美 宮田亜紀
5-5 意思表示ができない患者の治療方針決定への支援 岡山済生会総合病院 済生会吉備病院 ○宮田 有紀子 井上 美夕起 花房 亜紀 岩藤 紀子
5-6 虐待対策チーム発足５年間の取り組み ～活動の実際と電子カルテ導入に伴う虐待記録システムの開発～ 東京慈恵会医科大学附属第三病院 ○鈴木 亜都佐 八城 直子 佐野 祐希枝 大﨑 水緒 渡辺 ひさみ
5-7 除染作業員への退院支援～震災後、医療機関で見えた除染作業員の現状と課題～ 一般財団法人 脳神経疾患研究所付属 総合南東北病院 ○田沼 千恵美 奥山 一実 小松 里美 加藤 裕美 熊谷 幸広 野本 尚子
5-8 退院支援プロセスにおける意思決定支援 ～いつ、どこへ、どのように退院したいですか？ まつもと医療センター中信松本病院 まつもと医療センター松本病院 ○植竹 日奈 山本 理紗 小林 和代 宮沢 春奈
第６分科会 教育・スーパービジョン 座長 沖縄大学 富樫 八郎 氏
6-1 経験４年目未満のソーシャルワーカーの離職意向に関連する要因の検討 イムス三芳総合病院 埼玉みさと総合リハビリテーション病院 ○小島 美智子 三愛会総合病院 清水 博人 加藤 理 香川大学医学部附属病院 清水 裕子
6-2 目標管理シートを利用した新人育成 ～ブラザーシスター制度を活用して～ 大阪府済生会吹田病院 ○八木 和栄 廣部 麻由子 高地 優里 川口 真理子
6-3 新人ソーシャルワーカーによるピアスーパービジョンの効果と課題について 八王子山王病院 神奈川県立病院機構神奈川県立こども医療センター ○下日向 安佳里 北里大学病院 市川 賀一 髙田 奈央 菊池 まどか
6-4 回復期リハビリテーション病棟における福祉職の自己教育力 医療法人社団 久英会 高良台リハビリテーション病院 ○山口 尚大
6-5 介護支援専門員の医療連携に対する消極姿勢について ～苦手意識と連絡方法との関連について～ 有限会社諫早ケア・サービス ○中村 邦洋
6-6 スーパービジョン実践報告 ～成果とそれを支えたもの～ 横浜市立大学附属市民総合医療センター ○渡邊 貴子
6-7 職場外スーパービジョンの効果 ～診療所における支援体制の確立に向けて～ 野村内科クリニック ○野村 敏彦
6-8 神奈川県における「多文化ソーシャルワーク講座」の考察と課題 鎌倉リハビリテーション聖テレジア病院 ○鶴田 光子
