「大阪市立総合医療センター 退院後も子ども救う 学習支援で孤立防ぐ 都島 /大阪」『毎日新聞』2016年9月23日

大阪市総合医療センター 退院後も子ども救う 学習支援で孤立防ぐ 都島 /大阪」『毎日新聞』2016年9月23日
http://mainichi.jp/articles/20160923/ddl/k27/040/210000c

■コメント
日常の実践で、自分の中に蓄積してくるものがる。問題意識と言ってもいいかもしれない。勇気を出して一歩前に進む。それを支えてくれる人・組織がある。私には、一歩前に進む勇気が無い。

以下、一部転載。


てらこやは2014年、センターのソーシャルワーカーが入院中の子どもたちを見て発案、始まった。抗がん剤治療の影響で髪が抜け、生えそろうまで学校に行かない子。将来や病気再発への懸念から「こんな思いをしているのは自分だけ」と孤立感を深める子。退院が近づくにつれて不安を訴え、再び学校に行くことを諦めてしまう子どももいた。