平成28年度 救急認定ソーシャルワーカー認定研修・試験

2017年1月21日・22日の2日間。救急認定ソーシャルワーカー認定研修・試験を受講するために、済生会千里病院へ行ってきました。

本人認定制度には、今年度125名の申し込みがあり、東京会場は72名、大阪会場は53名での受講とのこと。

【印象に残ったこと】
・病院前救護(プレホスピタル)。救急隊との連携を意識する
・早期介入の早期とはおおむね24時間。但し、定義はまだ定まっていない
・早期介入方法の確立の必要性(例:毎日のカンファレンスへの参加、救急病棟の入院患者リストのスクリーニング)
・実際の生活状況についてより詳しく知る

試験終了後は、愛知組のみなさんと答え合わせをして顔を曇らせながら帰路につきました(泣)

さあ、今月末は、保健医療分野におけるソーシャルワーク専門研修の第二期課題締め切り。レポート作成間に合うかなぁ・・・。

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会場の済生会千里病院は、約7年ぶり

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受講風景。寒い。

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初日の夜。串カツ屋さんにて。大阪会場には愛知から分かっているだけで13名が参加。意外に多かった。

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串カツ食べ放題。参加者は30歳を超えた大人達ばかりのため最初は勢いが良いがすぐに手が止まる(笑)大阪堪能。豚ヒレを豚ヘレというそうです。

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江坂のホテルにて朝食。爆買いが落ち着いたということだが外国人旅行客で満席。この後、尾頭橋の先輩ワーカーとホテル周辺を1時間おじさんぽ。

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研修会場近くの喫茶店で手作りカレー。

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最終日、お別れ間際にお好み焼き屋さんへ。牛すじ玉とすじの煮込みが美味し。