がん相談支援セターがん専門相談員研修

2018年10月30日は、愛知県内のがん診療連携拠点病院がん相談支援センターで働くがん相談専門員の研修会でした。

質の担保がデーマ。国立がん研究センターの方が講師。提供する情報の更新や、推奨グレードの見極め、相談の質の具体的評価法について学びました。

2005年のがん相談支援センター立ち上げ時期は量的拡充が目標でしたが、それが達成した今、質を問う時代に入ったとのこと。

予算がしっかりと付き、優秀な人材が集まると未整備だったものがこれだけしっかりとしてくるのだなと痛感し、地域のソーシャルワーカー部門整備にも十分活用できると思いました。


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愛知県がんセンター中央病院最寄りの自由ヶ丘駅にある「うどんのいなや」。ようやくカレー中(カレー味の中華そばのjこと)を食す。やっぱり、ここは麺が凄い。毎回研修の度に楽しみです。