今年度の予定

今年度は、以下の事柄に取り組みます。なんとなく過ごしていればあっという間に1年が過ぎてしまいます。もう30代も終わろうとしており反省も込めて意識的に1年・3年・5年を暮らしたいです。

■研究
・医療・福祉研究塾(二木ゼミ)への時々出席
・日本医療社会福祉協会『医療と福祉』への論文投稿
・院内量的研究勉強会への出席

■大会・学会・研修
来月から11月までの6ヶ月間、西に東に行脚。

・6/15-17 第66回日本医療社会福祉協会全国大会 in高松(香川県
※初めて愛知県MSW協会御一行で参加。寂しかった茨城大会が嘘のよう。協会会員のためしっかりとロビー活動と協議。
・6/25-27  国立保健医療科学院医療ソーシャルワーカーリーダーシップ研修 in和光(埼玉県)
※懐かしの国立保健医療科学院11年前に一緒に受講した皆様。お元気ですか?
・7/21-22 日本ソーシャルワーク学会第35回大会 in倉敷(岡山県
※白澤先生のBlogで知った「社会的承認」という言葉。イギリスの場合はどうなのか学ぶべく参加。
・8/10-12  日本家族研究・家族療法学会 第35回ぐんま大会 in高崎(群馬県
※今回は、ソーシャルワーカーによる自主シンポジウムが2つも。自身の面接(技術・認識・姿勢)のメンテナンスのためにもワークショップも参加。
・9/15 両立支援コーディネーター基礎研修in大阪
※がん相談支援センターの認定がん専門相談員として、業務上必須。
・9/30,10/21,11/4   臨床倫理認定士(臨床倫理アドバイザー)養成研修2018 基礎編 in文京区(東京都)
※退院支援以外のソーシャルワーク実践として、この2年で急激に仕事が増えている分野。認定が欲しいのではなく、体系的に学べるということに関心があり入会。外来ソーシャルワーク、危機介入と並び、3つ目の業務分野となるか。

■職能団体
・研修システムの継続整備
・ラダー開発環境の整備(日本医師会日本薬剤師会日本看護協会日本理学療法士協会
・日本協会の取り組みとの連動(認定医療社会福祉士ポイント/基幹研修Ⅰ)

■認定
認定医療社会福祉士の申請タイミングの検討