無線LAN子機

以前住んでいたマンションでは光回線VDSL方式でした。特に動画を観ていても何のストレスも感じず。とは言え、わが家も、スマホタブレット、TVなどWiFiを使用する端末が増えていますので流石に同時に使用すると通信が遅延することも。引越しして以降、新しいマンションでは光配線方式に。最大速度が10倍になり、光回線の恩恵を受けています。しかし、ルーターを設置してあるリビングから一番離れた部屋ではWiFi接続がとても不安定に。中継器を増設しても改善しません。朝はほとんど繋がらず、夜になると通信が安定。通常朝にブログを書くのでとてもストレスです。大事な会議(オンライン)のために、カテゴリー7のLANケーブル(10m)まで用意しました。有線にすると1Mbpsの通信が可能になります。ただ、家の中にLANケーブルを這わせるのは流石に邪魔です・・・。

今週偶然、同じ部屋にあったタブレットではWiFiの受診は良好なのに気づき、ようやく通信が不安定な原因がパソコンの無線LAN子機だということが分かりました。現在所有しているデスクトップパソコンは、DellのInspiron3250。メモリを自分で4MBから16MBに造設しています。第6世代 Core i3ですが、協会のオンライン研修用動画を十分に編集してくれています。調べてみると無線LAN子機という製品があれば、どんな機器でもWiFiが利用できるようになると分かり早速購入しました。

結果、無事にWiFi環境が正常化。快適に作業ができるようになりました。まだ購入して4年ですが、徐々にボロが出てきますね。壊れたら、場所を選ばないノートパソコンに買い替えを予定しています。じゃあ、このLANケーブル(10m)はどうしよう・・・。