2010-05-09から1日間の記事一覧

「胃ろうなどの『医療的ケア』、狭まる行き場」『読売新聞』2010年5月6日

胃ろう器具のメーカー出荷数が、この十数年で1.5倍になっているというデータには驚きました。なお、超急性期病院では、胃ろう造設の時間さえ惜しいため脳梗塞治療が終了した段階で一般急性期に転院してもらい、必要であればそこで造設してもらうことがありま…

研修案内

遅ればせながらに知りましたが、これは老人保健施設の支援相談員にとっても参加必須の研修ではないでしょうか。白澤先生が、本腰を入れてレジデンシャルソーシャルワークについて語ってくれる絶好の機会です。大阪府社会福祉士会の研修企画センスに敬服しま…

「“不況型”生活保護申請が急増 春日井、ケースワーカー忙殺」『中日新聞』2010年5月9日

担当ケース数と人員の関係についてきちんとデータで示すことは適切な業務を行う上で基本となりますが、なかなかその必要性が福祉の世界で一般化しません…。精神論、なんとなくこなしてしまう、目の前の業務に追われて大局的に考えられない、といったところで…

「高齢者、障害者の再犯防げ 県支援施設が開所」『中日新聞』2010年5月9日

これは覚えておく必要がありますね。 【関連】 ・「矯正施設退所者の地域生活定着支援事業」厚生労働省 ・「愛知県地域生活定着支援センターを開所します」愛知県HP平成22年4月26日 以下、中日新聞HPより転載。 「高齢者、障害者の再犯防げ 県支援施設が…