「第三者機関が認証・認定専門社会福祉士 地域の中核的な存在に 研究委報告書」『週刊社会福祉新聞』2010年4月12日号(2476号)

2年後スタートの様ですね。資格が仕事をする訳ではないですが、より良い実践のために受講したいと思います。 鈴木智敦氏(名古屋市総合リハビリテーションセンター)が、日本社会福祉士会副会長として同委員会に参画していらっしゃるようです。ご近所さんだったのですね。 【参考】 日本社会福祉士会専門社会福祉士研究委員会『専門社会福祉士認定システム構築にむけた基礎研究事業(2年目)報告書』2010.3


「第三者機関が認証・認定専門社会福祉士 地域の中核的な存在に 研究委報告書」『週刊社会福祉新聞』2010年4月12日号(2476号) 日本社会福祉士会は3月23日、社会福祉士の上級資格にあたる専門社会福祉士認定制度について、同会の研究委員会が骨格を固めたことを明らかにした。地域の中核的な存在となる「認定専門社会福祉士」とそこに至る中間段階の「認定社会福祉士」の2段階で認定する方針。いずれも一定の要件を満たす社会福祉士が研修を受講し、試験に合格しなければならない。研修の実施主体やその内容は第三者機関が認証し、研修の受講者を認定する機関も別に設ける。2012年度からの認定を目指し、10年度は社会福祉士からの意見を募って具体的な運営体制を検討する。