「社会福祉士を地域支援の旗振り役に 厚労省 カリキュラム改正へ」『福祉新聞』2017年10月31日

社会福祉士を地域支援の旗振り役に 厚労省 カリキュラム改正へ」『福祉新聞』2017年10月31日
http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/17513

以下、一部転載。

「地域共生社会」の実現に向け、社会福祉士が住民活動の拠点づくりや立ち上げを支援することを想定。社会福祉法人も巻き込むなど地域の社会資源を総動員する旗振り役として期待を寄せる。

2018年3月までに養成見直しの方向性をまとめ、18年度中にカリキュラム改正の詳細を固める。周知期間を経て20年度にも養成校で新カリキュラムを導入する。社会福祉士及び介護福祉士法の改正には踏み込まず、実習の方法を改めることなどにより質の向上を図る方針だ。