「引きこもり複合課題に対応 介護や困窮、窓口を一本化」『日本経済新聞』2019年12月10日

日本経済新聞経由で共同通信の記事。正確には厚生労働省社会・援護局の施策。

元ネタは、地域共生社会に向けた包括的支援と多様な参加・協働の推進に関する検討会地域共生社会推進検討会最終とりまとめ(案)』。
ポンチ絵も重要。

MSWは、この変化にきちんとキャッチアップして対応できるかどうかが地域活動を展開する上での鍵となる。職場でMSWが専用車両を持って、アウトリーチ、同行支援ができるようになるには、意外と身近なところに壁がある!?


「引きこもり複合課題に対応 介護や困窮、窓口を一本化」『日本経済新聞』2019年12月10日
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53195080Q9A211C1CR8000/

引きこもりを中心に介護、困窮といった複合的な問題を抱えている家庭に対応するため、厚生労働省は10日、市区町村の体制整備を促す方針を決めた。医療、介護など制度の縦割りをなくして窓口を一本化し、就労から居場所まで、社会とつながる仕組み作りを進める自治体を財政面で支援する。来年の通常国会に関連法案を提出し、早ければ2021年度から実施する。