京極 高宣ほか編『医療ソーシャルワーカー新時代 地域医療のキーパーソン』勁草書房,2005.7

こんな本が出るようです。7月11日出版予定。期待を裏切らないで欲しいが、とりあえず期待しよう。

【出版社HPより】

医療と福祉の現場をつなぐ地域医療のキーパーソン、医療ソーシャルワーカーの仕事とは。時代が求める職務の専門性と資格化の可能性を問う。

医療福祉が地域主体のケアヘとシフトしつつある中、医療と福祉両方の知識を持ち、施設や在宅ケアヘの橋渡し役として医療ソーシャルワーカー(MSW)の役割が急速に高まっている。本書は今後医療と福祉の現場をつなぐキーパーソンとして重要な役割を担うべきMSWの必要性と専門性を世に問うもの。