大松重宏氏が城西国際大学准教授に

国立がんセンター中央病院医療ソーシャルワーカーとして活躍されていた、大松重宏氏が千葉県東金市にある城西国際大学准教授に就任していることを最近知った。 がん・緩和ケア分野におけるソーシャルワーク実践について積極的に研究・論文執筆をされ、また、がん相談支援センター研修事業において企画側・講師として活躍されていた。私のロールモデルの一人である。 現在がん相談支援センター研修事業における講師は継続されている様だが、臨床を兼務されているかどうかは分からない。教育者・研究者として今後も動向に注目したい。 大松 重宏(おおまつ しげひろ)氏 略歴(城西国際大学HPより) 1982年:関西学院大学社会学部卒業 2008年:ルーテル学院大学大学院総合人間学研究科社会福祉専攻博士前期課程修了 1985年:国立箱根病院医療ソーシャルワーカー 1998年:国立がんセンター中央病院医療ソーシャルワーカー 2007年:国立がんセンターがん対策情報センター